Lesson3(テキストボックス)

 今回は新しいフォームを使いますので、「挿入(I)」から「ユーザフォーム(U)」を選んで
下さい。UserForm1が現れたら、ツールボックスから「テキストボックス」と表示される
コントロールをクリックします。そしてフォーム上に置きます。またツールボックスから
テキストボックスを選んで2つ目、そして3つ目と3つのテキストボックスを配置して下さい。

 次はツールボックスから「コマンドボタン」を選びます。フォームに置いたら
繰り返して全部で4個のコマンドボタンを配置して下さい。そして最後は
ツールボックスから「ラベル」を選び、1つだけフォームに置いて下さい。

 それぞれのコマンドボタンを一回クリックしてプロパティのCaptionを変えて
下さい。上から順に、+、-、*、/ としましょう。コマンドボタン1が+、2が-
という意味です。次にラベルを一回クリックしてCaptionを「=」と書いて下さい。

 それでは+と書かれたコマンドボタン1をWクリックしてコード記述ウインドウを
立ち上げましょう。こう書いて下さい。

Private Sub CommandButton1_Click()
    i1 = TextBox1.Text
    i2 = TextBox2.Text
    o = i1 + i2
    TextBox3.Text = o
End Sub

プログラム中の「O」は英語のオーです。

 書けましたら、左側のプロジェクトウインドウのバーに左から2番目のアイコン
(マウスを持って行くと「オブジェクトの表示」とバルーンが出ます)をクリック
して、フォームに戻ります。そしてコマンドボタン2をWクリックして、こう
書いて下さい。

Private Sub CommandButton2_Click()
    i1 = TextBox1.Text
    i2 = TextBox2.Text
    o = i1 - i2
    TextBox3.Text = o
End Sub

 同じく、フォームに戻ってコマンドボタン3、コマンドボタン4と繰り返し、
この様に書いて下さい。

Private Sub CommandButton3_Click()
    i1 = TextBox1.Text
    i2 = TextBox2.Text
    o = i1 * i2
    TextBox3.Text = o
End Sub

Private Sub CommandButton4_Click()
    i1 = TextBox1.Text
    i2 = TextBox2.Text
    o = i1 / i2
    TextBox3.Text = o
End Sub

 全部書くとこうなります。

 それでは実行してみましょう。テキストボックス1と2に数字をキー入力して
から、どれかのコマンドボタンを押してみて下さい。

 足し算を実行してみるとこんな結果になってしまいました。ちゃんとした足し算にするには
入力文字を数字に変換する関数Valを使います。コマンドボタン1のコードをこの様に書き
変えてみましょう。

Private Sub CommandButton1_Click()
    i1 = TextBox1.Text
    i2 = TextBox2.Text
    o = Val(i1) + Val(i2)
    TextBox3.Text = o
End Sub

 もう一度実行してみて下さい。今度はちゃんと足し算になっているはずです。

 Lesson3のコードはもっとすっきり書き換えることが出来ます。この様に
すっきりとした形に書き換えてみましょう。


 

次へすすむ


Since 15/06/1999ご意見・ご感想はご感想お待ちしております。具体的なご質問は会議室にお願いします。