Lesson13(乱数)
 
 次回は簡単な関数を1つ使ってみたいと思います。今回紹介する関数は「乱数」です。
乱数とは、何の規則性もないでたらめな数を発生させることですが、これが案外
重宝します。VBAでは「Rnd」という関数を使います。

 まず、新しいユーザーフォームにコマンドボタン1とテキストボックス1を
張り付けて下さい。コマンドボタン1のキャプションをプロパティウインドウで
「明日の気分」と書いてみましょう。テキストボックス1には例によって
フェイスマークを表示しますので、表示したいサイズに合わせた大きさに設定
して下さい。

 それではコマンドボタンをWクリックしてコード画面に移動して、こんな
コードを書いてみましょう。

 Randomizeステートメントは乱数を初期化するステートメントでこれを入れると
VBAを立ち上げるたびに違う乱数の初期値を与えます。これがないと、いつも
同じ乱数からスタートしてしまいます。次のRndで0~1未満の小数の乱数が発生
します。これを Rnd()*3 で3倍し、0~3未満の小数の乱数に変換します。
そして、これをInt関数で整数値化すると、0か1か2の正数が発生することに
なります。後は、発生した数値に応じて表示フェイスマークを変えます。

 さぁ、実行してみてましょう。


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