Lesson18(アシスタント使用)
 それでは今日のレッスンに入りましょう。いつもの様にVBEを立ち上げて
新規にユーザーフォームを挿入して下さい。今回はオフィースアシスタントを
使ってみましょう。アシスタントってあのイルカとかわんちゃんのことです。
え?冴子先生って?(^o^)僕はオフィース97ではスーパーわん太で、2000
ではまんまちゃんです。

 ユーザーフォームにコマンドボタンとテキストボックスを配置して下さい。
コマンドボタンのプロパティウインドウのキャプションを「まんまに聞いて」
とします。みなさんのアシスタントがイルカのカイルなら、「カイルに聞いて」
として下さい。アシスタントはコードで登場させます。コマンドボタンをWクリック
してコード画面にして下さい。コードはこう書きます。

 まず、サブルーチンの宣言のすぐ下に、With~とあります。そしてEnd Subの上に
End Withとあります。これはWith~End Withステートメントという文で、この中に
ある「.」で始まる各行のオブジェクト名を省略することが出来ます。例えば3行目の
 .Heading = ~は、Assistant.NewBalloon.Heading = ~という意味になります。
Assistant.NewBalloonがオブジェクト名となります。このときのオブジェクト名は
Withの後に続くものです。だから、

  With Label1.Font
    .Size = 12
    .Bold = True
    .Italic = True
    .Underline = True
  End With

と書けば、これは

  Label1.Font.Size = 12
  Label1.Font.Bold = True
  Label1.Font.Italic = True
  Label1.Font.Underline = True

と同じ意味になります。

 Assistant.NewBalloon.HeadingやAssistant.NewBalloon.Textでアシスタントを
呼び出し、吹き出しの中に文章を書くことが出来ます。Assistant.NewBalloon.Button
でOKボタンをクリックしたときの動作を決めます。ここでは msoButtonSetOkCancel
を指定しています。これは読むとだいたい意味がわかりますよね。マウスボタンで
OKボタンをクリックするとアシスタンをキャンセルしなさいってことになります。
Assistant.NewBalloon.Showで吹き出しの中のチェックボックスをチェックしたときの
動作を示します。

 それでは実行してみましょう。コマンドボタンをクリックしてアシスタントを表示
させて下さい。チェックボックスをチェックしてからOKボタンを押すと、会議室名が
テキストボックスに表示されましたか?

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