ノートPC(NEC LavieNX LT2334A)のハードディスク交換記
ノートパソコンのハードディスク(HDD)を交換した様子を、デジカメで撮影しました。きっかけは、純正のHDDがエラーを起こしたことです。ある日、パソコンを起動したら S.M.A.R.T.
Status Bad と怪しげなメッセージが表示されました。

From40PCの会議室で相談したところ、HDDに自己診断機能があり、それが異常を知らせているから近々HDDの交換か修理が必要になるとのアドバイスをいただきました。事実、メッセージが表示されてから10日後ぐらいに、HDDのエラーが発生してウィンドウズの機能が一部使えなくなってしまいました。純正のHDDの容量は2GBで、今のご時世では少ない状態でしたから、壊れたついでに大容量のものに載せ換える決心をした次第です。
<注意!>
私の行った作業は、メーカーや販売店が一切保証しないものです。私の場合にはメーカー保障期間を過ぎていましたが、保証期間内であれば、その保証が受けられなくなるものです。また、私と同様の作業を行ったとしても、その結果が私と同じになるとの保証もできません。最悪の場合、HDDやPC本体の機能を損なう可能性もあります。すべてにおいて自己責任となることをご理解の上、大容量HDDの利便性を享受いたしましょう。
<手順>
Niftyにも、NEC NXシリーズのフォーラムがあります。(FNEC98NX)そちらで、情報を収集し作業に臨みました。LT2334Aの場合、キーボードの左側上部下あたりにHDDがあります。

左上のゴムカバーをはずすと、ネジがあります。

ネジをはずし、電源スイッチのあるカバーを左にスライドしてはずします。

次に、キーボード部分を上にずらすようにして捲ると、HDDがお出ましになります。
 
HDDのカバーの金具を止めているネジとコネクターをはずすと、HDDが取り出せます。(このネジがとても硬く、ネジ山がつぶれかけました。)利用可能なHDDは、2.5インチで厚さ9.5mmのタイプのものです。純正のHDDは日立製DK237A-21(2.1GB)でしたが、これをIBM製DARA-209000(9.0GB)に交換しました。

HDDの取付けは今までと逆の手順となります。

仮付けして、あらかじめ用意しておいたWindows98の起動用FDでPCを起動してみます。まず、BIOSできちんとHDDが認識されているか確認します。今回は、BIOSの機能制限で容量が8.6GBまでしか認識されませんでした。BIOSで問題なければ、FDからそのまま起動し、FDISKで領域確保しFORMAT。LT2334AはCD-ROMから起動が可能なので、FORMAT終了後にWindows98をCD-ROMからインストールして、一通り終了です。

<お粗末>
HDDの交換作業自体は、ネジの硬さに苦労した以外は簡単でした。もっとも、環境の完全な移行は実は1週間以上かかってます。最初は、旧HDDの環境をそのままコピーしようとしたのですが、うまくいきませんでした。(詳細は、From40PCの自給自作会議室をご覧ください。)新しいHDDも400MB分損をしていますが、今は快適に使えています。エラーのあるHDDも全く使えないわけではないので、FORMATし直して別のOSを入れたりして使っています。
by 夜郎(やろう)
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